近年、夏の暑さはますます厳しくなり、台風が過ぎ去った後も猛暑日が続くことが多くなっています。特に湿度が高い日本の夏では、エアコンが欠かせないものとなり、家にいるだけで熱中症になる危険性が増えています。昔の日本家屋は隙間風で湿気対策をしていましたが、断熱性が低く、現在の猛暑に対応できていません。
もみの木の家は、こうした過酷な環境にしっかり対応できるよう、優れた断熱性能を持っています。断熱性の低い家は夏は暑く、冬は寒いため、エアコンをフル稼働させても快適な室温を保つことが難しく、電気代も高くなりがちです。エアコンをかけても室内の温度が均一にならず、特に廊下やトイレなど、エアコンが届かない場所では熱がこもりやすくなります。
その点、もみの木の家はエアコン1台でも家全体を涼しく保ちます。我が家では、エアコンを28度に設定しても家全体が快適に過ごせるため、電気代も抑えられています。断熱性能だけでなく、気密性も高いので、室温が一定に保たれ、エアコンの効率が最大限に引き出されます。
2025年から日本の断熱基準はさらに厳しくなりますが、もみの木の家はすでにこの基準を楽にクリアしています。エアコンの使用時間が増える現代だからこそ、断熱と気密性の両方を考慮した家づくりが必要です。高性能なもみの木の家なら、これからの猛暑にも対応でき、健康で快適な生活を実現できるのです。
和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
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