もみの木がもたらす冬の室内環境

冬の寒い時期、冷たい床や壁に触れることは避けたいものです。

自然乾燥されたもみの木の内装材は、その柔らかく暖かみのある質感で、冬でも床や壁が冷たく感じにくい特性を持っています。もみの木の表面温度が比較的高いため、素足で歩いても冷たさを感じにくく、暖房の効いた室内と相性が良いです。

これにより、家全体が快適な温度を保ち、特に床暖房を使用する場合でも効率よく暖気を循環させることができます。

さらに、もみの木からはフィトンチッドと呼ばれる抗菌作用のある成分が放出され、空気中の有害物質を抑制します。冬の長い時間を室内で過ごすことが多くなると、室内空気の質が健康に直接影響を与えるため、こうした自然の抗菌効果は非常に重要です。

自然乾燥されたもみの木は、快適さだけでなく健康にも配慮した住環境を提供します。

和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。
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