もみの木の家の衣替え

暖かい春の日差しを感じるようになり、
衣替えの季節がやってきました。

厚手のニットやアウターは出番を終え、
次のシーズンまでまた出番を待つことになります。

冬服をしまう前には、クリーニングに出したり
晴れた日に一度 天日干しをしたくなりますが、
この時期は花粉症がつらいという方も多いと思います。

もみの木の家では、
床と天井にもみの木が貼ってあれば
どの部屋でも部屋干しでしっかり洗濯物を乾かすことができます。
もみの木はにおいの元を分解するため、
部屋干しのいやなにおいも残りません。

衣料の収納には防虫剤が必要なイメージですが、
押入れなどの収納にもみの木を使用していれば
もみの木から放散されるフィトンチッドの忌避効果により、
虫が住み着きにくく、ダニやカビ等菌類の発生を防ぎます。

しまっていたオフシーズンの洋服に独特のにおいがつくこともありません。

冬の足元に欠かせないブーツも
そろそろ出番の終わりを迎える頃。
スニーカーのように洗うことのできないブーツは、
においや湿気などの対策が気になります。


もみの木のげた箱ならその心配もいりません。

もみの木の消臭は、「吸収」ではなく「分解」。
もみの木が半永久的ににおい成分を分解し続けるため
消臭剤や芳香剤を置く必要がありません。

調湿作用もあるため、
汚れをしっかり落としてしまっておけば
カビなどの発生も防いでくれます。

しっかりとしたお手入れともみの木の効能で
お気に入りの衣類や靴を守りましょう。

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