もみの木の家のクリスマスと大掃除

12月に入り、街はすっかりクリスマスムード。
もみの木を模したクリスマスツリーをあちこちで見かけるようになりました。

クリスマスにもみの木を飾るようになったのは、
ヨーロッパの長い冬の間にもみの木の幼木が病気にならないようにと
家の中に入れられたことがはじまりだったという説があります。

もみの木にはウイルスや菌を寄せつけない抗菌作用があるので、
昔の人びとは閉ざされた家の中にもみの木を入れることで
幼木を守るとともに、家族の健康を守っていたのかもしれません。

クリスマスが過ぎるとすぐに年末です。
クリスマスの準備と併せて、大掃除の準備をはじめた方も多いのではないでしょうか。

もみの木の家のお掃除には、モップがけがおすすめ。
きれいな水を使ってモップがけをすれば、
余計な水分はもみの木自体が調湿してくれるので、
仕上げのから拭きも必要ありません。

一般的なフローリング材は表面にワックス処理がしてあるため
水拭きをすると塗装が傷みやすくなったり、
水を吸収して木が変形してしまうというイメージがあります。

もみの木の家の床板は表面をワックス加工せず
木の表面を何度もていねいにこすり、木目を浮き上がらせる
浮造り(うづくり)という加工で仕上げています。
じっくり時間をかけて自然乾燥された柾目板は歪みが少なく、
木が本来持っている貴重な成分を閉じ込め、半永久的に持続します。

水拭きを続けていると、もみの木の床板に独特のツヤがでてきます。
木の経年変化を楽しむことができるのも、もみの木の家の魅力です。

冬に起こりやすい静電気は、
菌やウイルスなどの温床となるホコリを引きつける原因になってしまいます。

静電気を防ぐには、室内の空気が乾燥しないよう
湿度を60%程度に保っておくと効果的。
もみの木の家は、もみの木の調湿作用によって
常に50〜60%の湿度が保たれています。

壁や床に静電気でホコリがたまるのを防ぐことができるので、お掃除も楽になります。

もみの木の家は、さまざまな効能で冬の暮らしを快適に支えます。

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