もみの木の家で光熱費節約

10月に入ってから秋を通り越していきなり冬が来たような日々が続いています。
夏の家電や服をしまい、急いで秋冬の準備をしている方も多いと思います。

今年は新型コロナウイルスの影響によるテレワークの推進や
外出自粛、自炊が増えたことにより、
光熱費が膨らんだというご家庭も多いのではないでしょうか。

この冬はラニーニャ現象の影響により気温が低くなる予想です。
冷房器具よりも暖房器具の方が電気代が高いともいわれており、
効率的に使う方法が気になるところですね。

もみの木の家の暖房器具はエアコン1台で十分。
朝方にタイマーでエアコンをセットしておくと、家中が暖かくなります。
外出して夕方家に帰ってきても、
断熱性能が高いため熱が逃げずに暖かいまま。

蓄熱効果により、床の冷たさを感じないので
冬でもスリッパなしで過ごせます。

暖房を使用すると乾燥の原因にもなりますが、
もみの木の家ではその心配もいりません。

もみの木の調湿効果により、
室内の湿度は常に50〜60%程度に保たれています。
それでも乾燥が気になった場合には、
もみの木の床に少しだけ水を撒いておくと、
空気中に水分がなくなった際に放出して、適度な湿度に保ってくれます。

もみの木の家には複数の暖房器具も加湿器も不要なので、
寒い冬でも光熱費を抑えることにつながります。

もみの木から放散されるフィトンチッドという成分には、
ウイルスや菌の繁殖を防ぐ抗菌作用があります。

さまざまな効能により、
家自体が一年中快適に過ごせるようにつくられているもみの木の家。

風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスに気をつけながら
家族の健康を守るもみの木の家でこの冬を乗り越えましょう。

和才建設は、住宅とは家族の絆を育み、
暮らしの夢を大切に育んでいく場所と考えています。
高い性能を実現している設計力と伝統工法、そしてもみの木のさまざまな効能により
家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県南西部(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北西部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。

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