ここ数日、季節的なものでPM2.5や黄砂が多い日が、福岡では連日続いています。
いつも見える遠くの山や風景が霞んでいて、なんだか気分も重く感じます。
PM2.5は、工場などから出るガスや煙で2.5マイクロメートル以下のものを指し、黄砂は、4マイクロメートル程の鉱物粒子のことを指します。
これらは体内に侵入すると、呼吸器などに悪影響を及ぼすことが分かっていて、PM2.5と黄砂は目には見えないとても小さな物質なので、洗濯物を外に干していると気が付かないうちにタオルや洋服に付着していることがあるので、高確率で知らない内に体内に取り込んでしまう可能性があります。
PM2.5や黄砂の対策として洗濯物を室内干しするという方も多くいると思います。その際に、除湿器を用いたり、扇風機を使用したりされる方が殆どだと思いますが、もみの木の家では、除湿器や扇風機を使用しなくても、しっかり洗濯物が乾きます。
例えば、夜寝る前に洗濯物を室内干ししておけば、翌日の朝には洗濯物はしっかり乾いています。
もみの木の持つ調湿効果は、空間の無駄な水分を吸収し、適切な湿度を保ってくれる為、言ってしまえば梅雨の時期でも、すぐに洗濯物が乾いてくれますし、室内のジメジメ感は全く感じることがありません。
また、もみの木は除菌効果や消臭効果もありますので、室内干し特有のイヤな臭いも心配ありません。
除湿器なのが一切不要になるので無駄な電気代も使う必要もないですし、もみの木は結果的にお財布にも優しいと言えます。
PM2.5や黄砂を気にせず洗濯物を干したいという方にも、もみの木は大変オススメです。
和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。