もみの木以外は使用致しません。

弊社が使用する材料は「もみの木」になります。

「もみの木」以外は使用致しません。

他の木は使わない理由は、新建材は人にとって有害となる物質が含まれているからです。

弊社で使用する内装材は人体に悪影響を及ぼさない土佐和紙とオガファーザーになります。

新建材は多くの業者で幅広く使用されていますが、石油が原料となるウレタン塗料や薬剤が使用されているなど有害な物質が含まれています。

高気密住宅がスタンダードになった今ではシックハウス症候群の原因になったりします。

弊社で使用しているマルサ工業フォレストバンク製の「もみの木」は、樹齢150年から300年ぐらいの大木を自然乾燥で手間暇かけてじっくりと長時間かけて乾燥した柾目の無垢材になります。

このもみの木は、木が持っている本来の成分も損なわれていないので、室内を透明感のある空気環境に整えたり、室内の湿度を年中一定に保ったり様々な効果を発揮します。
※ちなみに板目に調湿効果は期待できません。

新建材では、上記の様な効果は期待できませんし、無垢材と謳われている多くは機械乾燥されていたり、前述した様に表面にウレタンが塗装されていたりと何の効果も期待できません。

この様な理由から、弊社ではマルサ工業フォレストバンク製の「もみの木」以外に良いと思える材料が今のところないので、他の木材は使用致しません。

また、弊社のもみの木の家は、お客様のご要望を全てお聞きすることはできません。

「もみの木」の効果を1番発揮できることを考えた家づくりとなるため、その仕様を変更する可能性のあるご要望等には対応することは難しくなります。

弊社は家づくりのプロフェッショナルと自負しており、プロの視点で最も良いと思う仕様で提供させていただいています。できる事、できない事はご納得いただくためにその場で明瞭にお答えいたします。

和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。

関連記事

  1. 新築の匂いの正体

  2. 借景の緑が映えるやさしいもみの木の家

  3. アレルギー症状が緩和できる家

  4. レコード好きにもオススメです

  5. 足のベタベタがありません

  6. 秋の花粉症にももみの木

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。