4月にも関わらず、気温の高いジメついた日が続いています。
これから気温もどんどん上昇して、湿度も高くなってくることを考えると憂鬱な気分になりますが、もみの木の家では年中サラサラな空気が持続します。
なので、顔にまとわりつくような重い空気を感じることがなく快適に生活ができます。
これはもみの木の調湿作用によるもので、人間が生活をするうえで快適な50~60%の湿度を保ってくれています。
梅雨の季節でも、除湿器やエアコンを使わなくても常に家の中はサラサラ。
一般的な“普通の家”では調湿ができません。内装材に無垢材を使用していると謳っている家でも自然乾燥で且つ柾目材でなければ、調湿作用がないので外と同等の湿度になります。
湿度を下げるにはエアコンを使用するか、除湿器を使用するかの二択になります。
機械での湿度調節には、当然ですが電気代がかかってしまいますし、止めるとすぐに元の湿度に戻ってしまうので家計的にも負担が大きくなってしまいます。
年々電気料金は上がり続けていますし、ウクライナ問題など地政学的な問題で今後さらに電気料金は上がっていくことが予想できます。
もみの木は、他の木材に比べると高くはなってしまいますが、初期投資のみで半永久に調湿してくれますので、家計にも優しい。
梅雨時期でも、部屋干しで洗濯物がしっかり乾くくらいの高い効果がありますし、部屋干し独特の嫌な臭いも一切ありません。
また、調湿作用だけでなく、空気洗浄作用や消臭作用、防虫と言った様々な作用があります。
快適な環境で一生暮らせるのが、もみの木の家です。
和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。