洗面所に最適なもみの木

カビが生えやすい場所として知られているのが家の中の洗面所です。

なぜなら、洗面所はお風呂に隣接していることが多く、お風呂から出る湯気が洗面所に流れ込み、湿度が急激に上昇するからです。

この温かい湯気や水蒸気は部屋の上部に滞留し、冷えて下部に集まったところには、衣類やタオルから出るホコリ、皮脂、石鹸カスなどの汚れが溜まりやすいのです。


これにより、温度・湿度・栄養が揃うため、カビが生えやすい環境が整ってしまいます。特に雨が続く日は注意が必要です。

洗面所でカビを防ぐためには、適した壁と床材を使用することが重要です。もみの木の家では、洗面所の壁や床にもみの木を使用しています。なぜなら、湿気が溜まりやすい場所にもみの木を使うことで、湿度を調整しカビの発生を防ぐ効果があるからです。

もみの木は優れた調湿効果と抗菌効果を持っており、雑菌の繁殖を抑制する役割も果たします。そのため、

洗面所に部屋干しコーナーを設けることもできます。部屋干しする際も、もみの木の効果により生乾き臭を気にすることなく乾燥させることができます。

和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。
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