もみの木の内装材は、ただ量を使えば良いというものではありません。適切な場所に適切な方法で施工することで、初めて本来の性能を発揮します。
特に床への施工は基本ですが、もみの木の効果を最大化するには、床面積の倍以上を壁や天井など適材適所に貼る必要があります。自然乾燥されたもみの木には優れた調湿・消臭・抗菌作用がありますが、間違った施工方法ではそれらの効果を十分に感じることができません。
もみの木の家では、設計者自身が日々もみの木と暮らし、その特性を深く理解しています。どこにどれだけ施工すれば、暮らす人の生活をより快適にアシストできるかを熟知しています。そのため、無駄なく必要な箇所に集中して使うことが可能で、高価な材料を意味もなく浪費することもありません。
また、毎日の生活の中でもみの木の状態や効果を確認し、適切なメンテナンス方法をお客様にお伝えできます。実際にもみの木の家に暮らしているプロだからこそ分かる、リアルなアドバイスが可能なのです。
もみの木の性能を最大限に活かした家づくりは、もみの木を知り尽くした人にしか実現できません。単に素材として使うだけではなく、住む人の健康や快適性を真剣に考え、細やかな配慮を施した家づくりこそが、本当の意味でもみの木の家と呼べるのです。
和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。
上記エリア以外の方でもお気軽にお問合せ下さい。