家電の進化で家事はずいぶん楽になったと言われていますが、実際はまだまだやることが多く、時間も手間もかかっています。特に共働きの家庭では、日々の家事が負担になっている方も多いのではないでしょうか。便利なはずの家電も、使う前後の準備や手入れに時間が取られ、完全に手放しで任せられるわけではありません。
本当に家事を楽にしたいなら、暮らす「家」そのものを見直すことが大切です。家事がしやすい家、つまり“家そのものが家事の負担を減らしてくれる”構造でなければ、どれだけ便利な家電を導入しても根本的な解決にはなりません。
もみの木の家に住んでから、私たちの生活は大きく変わりました。たとえば、床が素足で心地よく過ごせる環境なので、玄関マットやバスマット、トイレマットなどのマット類が一切不要になります。洗ったり干したり、湿ったマットをそのままにしておくリスクもなくなり、日々の手間が一つ減ります。
さらに、もみの木には優れた調湿・消臭作用があり、玄関やトイレなどのニオイ対策のために芳香剤や消臭剤を置く必要もありません。自然の力で室内の空気を快適に保ち、掃除やメンテナンスに追われる場面が減っていくのです。
当たり前だと思っていた家事の多くが、もみの木の家に暮らすことで不要になる。この体験を通して、「家そのものが家事を楽にしてくれる」という、新しい発想に気づかされました。
和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。
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