梅雨も快適に!もみの木がつくる調湿空間

梅雨や夏場になると、気になるのが「湿度」。洗濯物が乾きにくく、部屋干しが続けば生乾きのニオイやジメジメ感、カビの心配も出てきます。外は雨、しかもPM2.5などの影響も気になるこの時代。コインランドリーに行くにも手間と費用がかかり、家事の負担は増すばかりです。

そんな中、根本的な解決策として見落とされがちなのが「内装材」です。多くの住宅で使われているビニールクロスは、見た目はきれいでも、湿度を調整する力はありません。湿気がこもる原因となり、快適な空気環境をつくるどころか、逆に不快さを助長してしまうケースもあります。

そこで私たちは、もみの木の内装材を使用した「もみの木の家」に暮らしています。自然乾燥されたもみの木には、優れた調湿性能があり、室内の空気中の余分な湿気を吸い、必要に応じて湿度を放出してくれるのです。おかげで室内は常に50~60%程度の理想的な湿度に保たれ、洗濯物もよく乾き、生乾き臭もありません。

また、もみの木には消臭・抗菌作用もあり、空気中のイヤな臭いも自然に軽減。玄関に入った瞬間から感じるサラッとした空気感は、多くの方が驚かれるほどです。

冷房や除湿器などの電気に頼らずとも、自然素材が自動的に快適な空間を整えてくれる。そんな“暮らしを助けてくれる家”が、もみの木の家なのです。

和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。
上記エリア以外の方でもお気軽にお問合せ下さい。

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