夏のジメジメを吹き飛ばす調湿マジック

梅雨が明けると、室内の湿度は70%を超え、ムシムシとした不快感が続きます。
しかし、もみの木の内装材は多孔質な細胞構造を持ち、湿度が高いと余分な水分をゆっくりと吸収、乾燥すると放出する自然の「調湿スイッチ」が働きます。

実験では、室内湿度70%の環境から30分以内に60%まで下げることが確認されており、ジメジメを軽減するだけでなく、エアコンの過剰な運転も抑制できます。結果として、設定温度を1℃上げても体感温度がほとんど変わらないため、冷房費を約10~15%削減する効果も期待できます。

さらに、湿度コントロールによりカビやダニの繁殖リスクを約40%抑制。自然の力だけで清潔な環境を保てるので、小さなお子さまやペットのいるご家庭でも安心です。天井や壁一面に無垢のもみの木が広がる空間は、まるで森林の中で深呼吸しているかのような爽快感を演出。

涼しさだけでなく、木が放つほんのりとした香りにもリラックス効果があり、家族みんなの健康と心地よさを守る“調湿マジック”をぜひお試しください。

和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。
上記エリア以外の方でもお気軽にお問合せ下さい。

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