木は、どう扱うかで価値が変わる

研修では、木が建材になるまでの工程も見学しました。製材、乾燥、加工、品質管理といった一連の流れは、高度にシステム化されており、安定した品質を保つための仕組みが細部まで設計されていました。

木は自然素材であり、一本一本に個性があります。その個体差を理解しながら、どう扱い、どう活かすかによって、最終的な住まいの質は大きく変わります。

ドイツの工場では、環境への配慮と品質の安定を同時に成立させる仕組みが整えられており、「良い素材を、良い扱い方で使う」という姿勢が、ものづくりの根底に流れているように感じました。

また、ノイシュバンシュタイン城やビース教会、ネルトリンゲン、フランクフルトといった街や建築を巡る中で、長く使い続けられる建物の価値をあらためて実感しました。素材の選び方や、手をかけながら使い続ける文化が、街の美しさや安心感につながっているように感じます。

もみの木の家づくりでも、素材の良さだけに頼るのではなく、「どう活かすか」「どう長く使うか」という視点を大切にしながら、一棟一棟と向き合っていきたいと思います。

和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。
上記エリア以外の方でもお気軽にお問合せ下さい。

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