バリア機能を高めて受験に勝つ!

今週末の大学入試センター試験から、
学生のみなさんは本格的な受験シーズンですね。

今年は全国的に暖冬といわれ、
寒さが穏やかで過ごしやすい日が続いています。
しかし、1年でもっとも乾燥しやすい冬は
身体の不調を感じやすい季節でもあります。

空気が乾燥すると、肌やのど、鼻の粘膜などの水分を奪われ
本来のバリア機能が低下してしまいます。

肌が荒れると、かゆみによって肌を傷つけてしまい
ウイルスや細菌による病気を引き起こす原因になります。

室内の空気が乾燥していると、
ウイルスや細菌が活発に活動して繁殖しやすくなります。
空気中にたくさん舞っていれば、それだけウイルスを吸い込む機会も増えてしまいます。

通常の状態であれば、鼻水やせき、くしゃみなどによって
身体にとっての異物を体外に排出できます。
しかし、乾燥してバリア機能が弱っていると、炎症を起こしやすく
風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなってしまいます。

例年よりも暖かいといっても、油断は禁物。
身体のバリア機能の低下を防ぐため、室内の湿度を適度に保つことが大切です。

もみの木の家は、もみの木の調湿効果により
室内の湿度が常に約50〜60%程度に保たれています。

また、もみの木から放散されるフィトンチッドの忌避効果により
菌類やウイルスが繁殖しにくい環境をつくります。
フィトンチッドの成分はインフルエンザのウイルスを
短期間でほぼ完全に不活性化するという研究結果もあります。

昔から神聖な場所で用いられてきたもみの木は、
合格祈願で奉納する絵馬にも使われています。

ご家族の中に受験生を抱えているご家庭は、
この季節 心配ごとがつきないかもしれません。
家族みんなでしっかりと体調を整えて、
悔いのない受験生活をお過ごしください。

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