もみの木の内装材は、最初は白っぽくナチュラルな色になります。
この白っぽいナチュラルな色は、長く住み続ける事によって、数年経つと飴色に変化していきます。
同時に艶も出てきて、最初とは違った色に変わり変化を楽しむ事ができます。
この変化は、お部屋によっても違います。
普段あまり人の出入りが少ないと色の変化が少なくなり、家族みんなが集まるリビングなどは色の変化が大きく変わります。
もみの木の成分は、衝撃を与えたり、音を聞かせたりすることによって放出されますが、衝撃や音が少ないと成分があまり放出さないので変化が少なくなるのです。
1番初めの白っぽいナチュラルな色合いから次第に飴色に変わっていく経年変化を楽しめるのももみの木の魅力の一つと言えます。
和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。