おうち時間を心地よくするインテリアと空間

新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が全国的に解除されました。
外出自粛や休業要請の緩和、学校再開が段階的に進められ、
日常生活を取り戻す準備が始っています。

しかし、緊急事態宣言が解除された後も
感染拡大を予防するための「新しい生活様式」が必要とされ、
テレワークやローテーション勤務などの働き方を続けたり、
屋外でのレジャーやスポーツを控え、
自宅で過ごす時間はまだ長くなることが予想されます。

おうち時間を心地よく過ごすために、快適な室内環境を整え、
お気に入りの家具やインテリアを揃えてみましょう。

床や天井にもみの木をふんだんに使うもみの木の家は、
光の反射量がほどよく、明るいながらも目にやさしい空間になります。
塗装をしていないもみの木の白っぽい床色の部屋は、
室内の空間を広々と開放的に見せる効果もあります。

和才建設では、もみの木を使った作り付けの棚や
オリジナル家具の製作も承っています。

ベースにする材料は同じでも、
色や作りを変えるだけでまったく雰囲気の違うものに仕上がります。

たとえば、こちらのテーブルセット。
 

ベースに使用している脚のパーツは同じものですが、
色味が違うだけでここまで表情が異なります。
天板や座面、背もたれ部分にはもみの木を使用しています。

白を基調としたおうちは、窓の外に広がる自然豊かな緑の景色が映えるように、
黒を基調としたおうちは、明るいもみの木に黒のアクセントを入れることで
インテリアの存在感を引き立て、より雰囲気を創出することができました。

もみの木の家は、壁や床、天井に使ったもみの木から半永久的に放散される
フィトンチッドの成分によって空気が浄化され、
家自体が室内の空気環境を整えてくれるので、
人も植物も健康に暮らすことができます。

これからやってくる梅雨の季節にも、
もみの木の調湿作用によって部屋干しで洗濯物が乾きます。
部屋干しのいやなにおいが残ることもありません。

新型コロナウイルスの影響により、社会のあり方が変わり
少なからず暮らし方の変化が求められます。
家族の健康と安心を守る家づくりを一緒に考えていきましょう。

和才建設では、
住宅とは家族の絆を育み、暮らしの夢を大切に育んでいく場所と考えています。
高い性能を実現している設計力と伝統工法、そしてもみの木のさまざまな効能により
家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県南西部(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北西部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。

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