もみの木の家の収納

収納と一言で言っても家の中には、押入・クローゼット・パントリー・家電収納・納戸など用途に合わせた多種多様な様々な収納があります。

そんな収納ですが、基本的には部屋の片隅にあったり、締め切っていたりと湿気が籠るイメージはないでしょうか。

扉をあけると何となく湿気独特の重い空気を感じることがあると思います。

湿度が高くなってしまうと空気環境が悪くなり、常時湿度が高い状態が続くとカビや雑菌の繁殖しやすい環境になってしまいます。

収納場所の湿気を除去するために、湿気取りなどを置いて対応している家庭もありますが、もみの木の家ではそういったものは一切必要ありません。

何故かというと、もみの内装材には、高性能な調湿効果が備わっています。

なので、収納場所の湿度が高くなってしまうこともありませんし、長期間の食品を保存した場合でももみの木が湿気を吸収し、一定の湿度環境に保ってくれ、抗菌効果も有るので、衛生的に保存期間を延ばせます。

また、消臭効果もあるので臭い等も気になることはありません。

加えて、長期間かけて天然乾燥されたもみの木は、木が本来持っている成分が含まれているので、害虫忌避効果も期待でき、ダニやゴキブリなどといった虫を寄せ付にくいといった点もあります。

一般的に扉を締め切った状態の収納は、埃も溜まりやすくなりますが、もみの木の家の収納は、基本的に扉がないので片付けも楽になり、もみの木が静電気を発生しない素材となるので、埃も溜まりにくくなっています。

内装材にもみの木を使用することで今までの生活が大きく変わることになります。

一般的な家では不可能な生活環境がもみの木の家では可能になります。

和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。

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