空気中に漂う目に見えない微粒子は、日常の掃除だけでは取り除けないものです。
埃やハウスダストは、放置すれば健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
特に、短期間であってもほこりが溜まり続けると、喘息やアトピー、アレルギー症状のリスクが高まります。
では、どのような家の環境が埃が発生しやすいのでしょうか?
その答えは以下のとおりです。
多人数家族であること、ペットを飼っていること、絨毯やマット類が多いこと。
埃やハウスダストの微粒子は、人の動きや温度差による気流、エアコンの風によって部屋の中に拡散し、壁や家具などにたまります。
人数が多く、絨毯や繊維系のものが多い家ほど、埃が発生しやすい環境になります。
そのため、埃が発生しにくいようにするには、内装材を変更する必要があります。
一般的な住宅では、壁紙にビニールクロスが使われていますが、このビニールクロスは静電気を帯びてホコリを引き寄せます。
また、多くの住宅で使用されているカラーフロアーも同様です。
これらがさらに埃を発生させ、環境を悪化させます。
しかし、もみの木の内装材を使用すれば、これらの問題が解決されます。
もみの木は静電気を帯びず、ほこりを吸引しません。
また、油煙も抑制しますので、掃除は簡単になります。
このように、内装材をもみの木に変更することで、埃の発生を抑制し、掃除の手間を減らすことができます。
和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
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