節電効果も抜群です。

今週は関東では電力需給逼迫警報が出ていましたね。

今週前半は全国的に寒い中、暖房の設定温度も20度にするようテレビで呼びかけていたので、暖房をつけたところで一般的な家は寒いだろうなと思いながら見ていました。

エアコンは、空気中に含まれる水分を利用して室内の空気を暖めたり冷やしたりしています。

一般的な家は、内装材にビニールクロスを使用している為、調湿することができません。

冬場は空気が乾燥するので、空気に含まれる水分量が低下するので、エアコンをつけていても、なかなか暖かくなりません。

設定温度が20度では体感は変わらないのではないかと思います。

室内が暖まってもフローリングの床などは熱伝導率が高いのでエアコンを切ると直ぐに室内の温度も低くなってしまいます。

もみの木の家では、冬場は定期的に床に水を撒くことで、もみの木が水分を調節してくれます。

乾燥する冬場は水分を放出して、空気中の水分量を増やし、快適な湿度に室内を整えてくれます。なので、空気中の水分量が一般的な家と違い、冬でも豊富にあるので、エアコンの設定温度が低く設定されていても体感温度は高く快適に過ごすことができます。

また、もみの木の内装材は熱伝導率が低いのである程度室内が暖まったらエアコンを切っても室内の温度を長時間保ってくれます。

もみの木の家は、冬は暖かく、夏は涼しい。

節電を意識しなくても節電ができるお財布にも優しい快適な家になります。

和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。

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