半永久的に効果が持続してます。

弊社で使用しているフォレストバンク製のもみの木の内装材には、「フィトンチッド」と言う成分が含まれています。

このフィトンチッドは針葉樹に含まれていて、広葉樹の殆どの木には含まれていない成分になります。

また、針葉樹でも人工乾燥された木ではフィトンチッドの成分は過熱されることによって死滅してしまうので、無垢材でも含まれていません。

長い時間をかけて自然乾燥された針葉樹にのみフィトンチッドが成分として含まれています。

ただ、木にはフィトンチッドがあると言っても、木によってその成分の働き方が異なる為、一概にどの木でも同じ効果があるとは言えず、ヒノキに至っては身体に有毒なホルムアルデヒドを作り出してしまうこともあります。

もみの木には、イメージや自然素材と言うような曖昧な表現ではなく、木の専門学者である東京大学名誉教授谷田貝先生とメーカーが研究を重ねた結果として、住環境をクリーンにする効果があることが証明されています。

では、その効果はいつまで続くのか?というと、一般的に使用する木材の樹齢の分だけ効果は持続すると言われていて。弊社で使用しているもみの木の樹齢は、約200年~300年程度のものとなっているので、新築を建ててから半永久的に効果を発揮し続けると言え、孫の代まで引き継いだとしても効果を発揮することが可能となっています。

もみの木の家は、消臭や調湿・抗菌など様々な効果を発揮し続け、世代を超えて快適な住環境を可能にするだけでなく、家族の健康も継続して守ることができる家になります。

和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。

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