もみの木の家では、床に敷物が一切不要です。
通常の住宅では、玄関からトイレ、バスルームに至るまで、カーペットやマットが一般的に使用されていますが、もみの木の家ではそのようなものは必要ありません。
通常の住宅では季節ごとに異なる敷物を使用することがあります。
夏には冷たく感じる床に、イグサや他の夏用の素材の敷物を敷いたり、冬には床の冷たさから室内を温かく感じるようにカーペットやじゅうたんを敷くことがあります。
これに伴い、掃除や洗濯の手間もかかります。
しかし、もみの木の家では、床が快適で季節に左右されることがありません。
床材のもみの木は、表面が凸凹した浮造り加工が施されているため、夏も冬も素足で歩いてもペタペタと張り付くことがありません。
そのため、床に敷物を置く必要がなくなり、敷物にかかる手入れや交換、費用を省くことができます。
また、通常の住宅ではバスマットやトイレマットが必要とされていますが、もみの木の床材は、調湿効果や消臭効果があり、バスマットやトイレマットも不要です。
お風呂から上がっても足跡はすぐに消え、トイレの臭いも気になりません。
このように、もみの木の家では敷物が不要なため、掃除やメンテナンスが簡単で、常に清潔な状態を保つことができます。
敷物にかかる費用や手間がゼロになり、ストレスなく快適な生活を楽しむことができます。
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