もみの木だけを選ぶ理由

もみの木の家では、内装に使う木材をもみの木だけに統一しています。
以前はさまざまな樹種を試して家づくりをしてきましたが、「木=良い」と漠然と考えるだけでは見落としが多いことに気づきました。木にも性質の違いがあり、暮らしにとって有益な成分を出す木がある一方で、そうでない木もあります。見た目や価格だけで選んでしまうと、本来期待する住み心地は得られません。

そこで私たちは「素材の効果」を明確にすることに取り組み、最終的にもみの木に一本化しました。理由はシンプルです。実際に住んで、使って、比較した結果、もみの木がもっとも暮らしをラクに、心地よくしてくれたからです。

具体的には、もみの木の家では床面積の2倍相当のもみの木を壁や天井、室内の主要面に用いることで、木が持つ力が最大限に発揮されるよう設計しています。これにより次のようなメリットが得られます。

  • 調湿効果:空気中の湿度をやさしく吸放湿するため、結露や過乾燥を抑え、室内の空気が落ち着きやすくなります。
  • 消臭・空気感の改善:生活臭や室内干しの独特なにおいが気になりにくくなり、化学消臭剤に頼る必要が減ります。
  • 抗菌・衛生面の補助:素材の性質が室内環境を整える手助けをするため、掃除や衛生管理の負担が軽くなります。
  • 滑りにくさ・衝撃吸収:適度な弾力と摩擦があるため、床に触れる感触がやわらかく、ペットや高齢者にも優しい設計になります。
  • 生活のシンプル化:ラグやマットに頼らない暮らしが可能になり、洗濯やメンテナンスの手間が減ります。

もちろん、他に優れた木材が存在することは事実です。しかし、私たちがこれまでに比較・検証した結果、もみの木は「暮らしを楽にする」観点で最も優れていました。実際に自社で暮らしているスタッフからは、「家事が楽になった」「空気が穏やかに感じられる」といった声が多く上がっています。

最後にひと言。家の環境は、使う木材の種類と量によって大きく変わります。素材選びを軽視すると、住み始めてから「思っていたのと違う」と感じることになりかねません。もし快適で手間の少ない暮らしを求めるなら、もみの木の家という選択肢をぜひ一度ご検討ください。

和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。
上記エリア以外の方でもお気軽にお問合せ下さい。

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