もみの木の家では、一貫してクリーンな空気環境を楽しむことができます。
実際、家の空気に配慮した建築は極めて少ないです。
現在は24時間換気が義務化されていますが、家の中の空気が常に清浄であるとは限りません。
24時間換気システムで家の中の空気を入れ替えるのには2時間かかると言われていますが、クローゼットや収納の奥、家具の裏側などでは湿気がこもり、重たい空気が滞留します。
この湿気の多い空気が家の中で問題を引き起こします。
また、家の湿度は季節によって変動します。
夏は湿度が高くなり、冬は低くなります。この湿度の変化により、カビが繁殖したりウイルスが活性化したりします。
換気によって家の中の空気が清浄に保たれていると思いがちですが、実際にはそうではありません。
新築時から感じる乾燥した空気は、化学物質が揮発したニオイです。
新しい建材やビニールクロスから発せられるものの匂いです。
新築の家なのに、すでに空気は汚れていることになります。
人生の6割を家で過ごすことを考えると、清潔な空気を家庭で享受したいと思うのは当然ですが、空気のことまで意識する人は少ないかもしれません。
新型コロナウイルスが流行した際、空気清浄機の需要が高まりましたが、何か問題がなければ、空気環境に気を配らない傾向があります。
家の気密性が上がり、隙間風が入らなくなったため、自然な換気が難しくなりました。
そのため24時間換気が義務付けられましたが、完全な空気の入れ替えは不可能です。
しかし、もみの木の内装材を使うと、家の中の空気環境が大きく変わります。
もみの木の家では、他の家とは異なり、生活臭が全くしません。
もみの木特有の香りが漂い、芳香剤や消臭剤が不要になるほどです。
もみの木が空気を自動的に浄化してくれるのです。
機械に頼らず、もみの木が自然と働いてくれるので、通常の家とは異なる空気環境を維持できます。
清潔な空気環境が家族の健康に繋がります。
和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。
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