新築の匂いの正体

新築の匂い。

どんな匂いか思い浮かぶと思います。

実は、多くの方が新築の匂いと感じているのは、化学物質の臭いです。

ビニールクロスやカラーフロアー、家具など発散される揮発性有機化合物が臭いの元となります。

揮発性有機化合物は常に揮発し続けることになるので、高気密の家が増えてきた今日では、家中に揮発性有機化合物が溜まることになります。

揮発性有機化合物が溜まるとどうなるか?

室内に揮発性有機化合物が充満し、その空気を長期間吸い続けることにより体内に蓄積される事によって、体調を崩してしまう危険性が生じます。

弊社のもみの木の家では、内装材にもみの木の他にオガファーザと土佐和紙を使用し、揮発性有機化合物 が出ない仕様の家づくりをしています。

ですので、弊社のもみの木の家では、一般的に言われる新築の臭いがありません。

揮発性有機化合物を0にする事は難しくなりますが、お客様とご家族が長く健康で過ごせる様に快適な空気環境を作ろうと考えています。

様々な住宅メーカーや会社がありますが、そのメーカーや会社が住われる方の健康についてどこまで考えているかを判断するには、玄関を開けた瞬間にわかります。

新築やリフォームをお考えの方は、色んな会社のモデルルームや見学会で玄関を開けて確認してみて下さい。

その時の嗅いだ匂いで判断ができると思います。

和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。

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