今週末はクリスマスですね。
クリスマスツリーを飾り付している方も多いのではないでしょうか。
クリスマスツリーと言えば、もみの木を連想する人が殆どだと思います。
様々な説はありますが、ヨーロッパの寒さは厳しく、限られた空間の生活ではウイルス菌や風土病などにより幼児や体の弱ったお年寄りが命を失っていました。
そこで体験的に知った抗菌効果のあるもみの木を家の中に入れ、家族を守ったのがクリスマスツリーの起源だと言われてます。
弊社では、そんなもみの木を内装材に使って家を造っています。
もみの木の効果は、自然乾燥され、柾目に切り出されたモノを使用しなければ意味がありません。
自然乾燥されたもみの木は、半永久的に放出されるフィトンチッドが、シックハウスの原因となるホルムアルデヒト等の化学物質を分解し、空気を柔らかく清浄な状態に保ちます。
また、室内の生活臭やタバコの臭い、ペットの臭いなど、不快な臭いを消臭してくれる効果もあります。
調湿効果にも優れているので、季節関係なく、室内でも洗濯物がしっかり乾きますし、熱伝導率も低く蓄熱効果もあるので、夏は涼しく、寒い冬でも室内が暖かくなります。
この他にももみの木には、音響効果や忌避効果など様々な効果があります。
家族が健康的にずっと暮らせるもみの木の家にご興味がある方は、モデルハウスでの体感もできますので一度ご連絡頂ければと思います。
和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。