もみの木の家の冬支度

まだ暑さが戻る日もありますが、季節はだんだんと秋から冬に向かっていきます。
夏の家電をしまい、衣替えを進めているご家庭も多いのではないでしょうか。
今回はもみの木の家の冬支度についてのお話です。

冬支度といっても、もみの木の家には特別な準備は必要ありません。
もみの木のさまざまな効能により、
家自体が一年中快適に過ごせるようにつくられているからです。

寒い季節に気になるのが空気の乾燥ですが、
もみの木の家には加湿器は必要ありません。
もみの木の調湿効果により、室内の湿度は常に50〜60%程度に保たれています。
それでも乾燥が気になる場合には、
もみの木の床に少しだけ水を撒いてみてください。
すると、空気中に水分がなくなった際に放出して、50〜60%の湿度で安定します。

もみの木の家は冬でもスリッパいらず。
もみの木の床には蓄熱効果があり、冬でも冷たさを感じません。

暖房器具はエアコン1台で充分です。
朝方にエアコンをタイマーセットしておけば、家中が暖かくなります。
断熱性能が高いため、外出して夕方家に帰ってきても、
熱が逃げていないので暖かいまま。一日中快適に過ごせます。
暖房を長時間つけていると乾燥の原因にもなりますが、その心配もいりません。

加湿器も複数の暖房器具も不要なので、光熱費を抑えることにもつながります。

前回の記事でも触れましたが、
もみの木から放散されるフィトンチッドという成分は、
ウイルスや菌の繁殖を防ぐ効果があります。
殺菌・抗菌作用により、体調をくずしやすい季節でも
風邪を引きにくく健康に過ごすことができます。

家族の健康を守るもみの木の家で快適な冬を過ごしませんか。

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