2021年4月1日から「建築物のエネルギー向上に関する法律の一部改正する法律」が施行されます。
住宅業者においては、300㎡未満の原則全ての住宅・非住宅(戸建て住宅や小規模店舗等が対象)の新築等に係る設計の際に、建築士が施主様に対して、省エネ基準の適合の可否等を評価・説明する制度が創設されることになりました。
弊社では、「BELS」を活用して、省エネ基準への適合や水準、削減率等を「視えるか」し、施主様に安心を提供できるようにしています。
「BELS」とは何かと言うと、建築物の省エネ性能の表示制度のことで、建築物のエネルギー消費性能に関する法律に基づき、2016年4月より施行がスタートしました。(※弊社では、2016年度の新築工事より導入。)
それ以前までは、省エネ基準に適合させても説明は、計算結果や専門用語を使用することになるので施主様には理解することが難しかったと言えますが、「BELS」は、住宅の省エネ性能を消費者目線で分かりやすく★の数で5段階評価(最高評価★5)することで、知識がなくても省エネ性能が高い家であることが一目で分かるようになっています。
和才建設のもみの木の家は、全棟「BELS」で最高評価である5つ★を取得しており、もみの木の様々な効果に加えて省エネ性能の高い家であるということが証明されています。
和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。