火力発電など燃料の価格高騰により、毎月の光熱費が上がり、家計を圧迫している状態が続いています。
家計の負担を少しでも減らすためには、家の省エネ性能が重要になってきます。
家を立てる場合、出来るだけ安く抑えたいと考える方が殆どだと思いますが、コストの安い家=それなりの仕様にしかなっていないので、自ずと夏は暑く冬は寒くなります。
床がカラフロアーで天井や壁がビニールクロスというのが基本的な仕様です。
こういった家では、一日中エアコン全開でフル稼働になり、光熱費もぐんと跳ね上がっていきます。
一年を通して光熱費を考えると、初期投資を抑えてしまった結果、とんでもない金額になります。
これが何十年も続くと考えるだけでゾッとします。
ちなみに、低コストの家はコーキングが10年ぐらいすると劣化して切れてしまったり、外壁に苔が生えたりして、結果的に定期的なメンテナンスが必要になり、トータルで考えると損をしてしまうこともあります。
話は逸れましたが、弊社のもみの木の家はどうかと言うと、省エネ基準への適合や水準、削減率等を「視えるか」した「BELS」を活用して、施主様に安心を提供できるようにしています。
「BELS」は、住宅の省エネ性能を消費者目線で分かりやすく★の数で5段階評価(最高評価★5)することで、知識がない方でも省エネ性能が高い家であることが分かるようになっています。
弊社のもみの木の家は、全棟「BELS」で最高評価である5つ★を取得しており、省エネ性能の高い家であるということが証明されています。
加えて、もみの木の家は熱伝導率が低く、家計にも優しい家となります。
世界的な経済状況の悪化から低コストに抑えた安い家を建てたいという気持ちも分からなくもないですが、将来後悔することになりかねません。
家の性能で、光熱費は大きく変わります。
これから先の将来を考えると初期投資をした方が、光熱費を抑えられて快適に暮らせることができるでしょうね。
和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。