冬も暖かいもみの木の家

もみの木の家は、冬でも暖かい。

一度温まると快適な温度で過ごすことができます。

なぜかと言うと、もみの木の内装材の独自の特性にあります。

もみの木は微細な繊維構造から成り立っており、これが熱伝導率の低さに繋がっています。

繊維同士の隙間によって空気が含まれ、この空気が熱を効果的に遮断する役割を果たします。

この独自の構造により、もみの木の内装は室内の温度を一定に保つことができるのです。

繊維の隙間に閉じ込められた空気が断熱材として機能し、外部からの熱の侵入を抑制するので、結果として、冷暖房効果が向上し、室温を快適に保つことが可能になります。

この蓄熱効果はエネルギーの効率的な利用に繋がります。

室内の温度が一定に保たれるため、暖房や冷房の使用頻度が減り、エネルギーの節約に寄与します。

もみの木の内装は、その優れた断熱性によって、快適でかつ省エネルギーな空間を提供してくれます。

和才建設は、家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県京築(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。
上記エリア以外の方でもお気軽にお問合せ下さい。

関連記事

  1. 換気だけでは不十分

  2. 秋の花粉症にももみの木

  3. 他の無垢材とはどう違うのか?

  4. もみの木の家のクリスマスと大掃除

  5. 家づくりとお金 〜 住宅ローンの選び方 〜

  6. 虫が棲みづらい家

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。