8月も残すところあと少し。
例年の夏であれば、夏休みの終わりを淋しく感じるころですが
今年は多くの地域で夏休みが短縮されています。
新型コロナウイルスの影響によりテレワークや自宅学習をしたり、
外出を控えて家で動画を観たりゲームを楽しんだりする機会が増えている
ご家庭も多いのではないでしょうか。
インターネットのモデムやブルーレイレコーダー、スマートスピーカーなど、
テレビの周辺にはコード類が増えてしまいがちです。
テレビ周りは生活感が出やすく、
リビングに入ったときに一番最初に目がいく場所。
家族が団らんしながらくつろぐスペースは
スッキリと片付いた空間にしておきたいですね。
昨年の末にお引渡しをしたもみの木の家では、
壁掛けのテレビの下に造り付けの大きなテレビ台を設置しました。
インターネット用のモデムや家電・電気設備を管理するためのモニター、
日常的によく使用するものを収納できるように製作しました。
こちらの素材ももちろんもみの木。
お部屋のサイズに合わせて製作したオリジナルです。
格子状の設計で電気機器が発する熱を逃がし、
Wi-Fiの接続も安定しています。
もみの木のやさしい色合いで明るいリビングの雰囲気の邪魔をせずに
配線や電気機器を隠すことができます。
和才建設では、お客さまのご希望を伺い
世界にひとつだけのオリジナル家具の製作も承ります。
家を快適な空間にして外出自粛や自宅中心の生活を楽しみましょう。
和才建設は、住宅とは家族の絆を育み、
暮らしの夢を大切に育んでいく場所と考えています。
高い性能を実現している設計力と伝統工法、そしてもみの木のさまざまな効能により
家族の健康を守る家づくりのお手伝いをいたします。
福岡県南西部(築上(吉富町、上毛町)、豊前、行橋)、
大分県北西部(中津、宇佐、豊後高田)を拠点にしています。